2014年09月07日

史上最低R更新

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つい2か月前は十段R2229と、我が世の春を謳歌していたのに、
現在はみてのとおりのていたらくである。
しかも先日、七段R1934という自分史上最低Rを更新してしまった。


俺の場合は、長期的には最もいい時でR2150、最悪の時でR1950という上下200ぐらいのバイオリズムで動くことは体感で認識しているのだが、
最高Rを更新してから、反動を通り越して不調の波はどこまでも止まらない。

よもやここまで凋落するとは思ってもみなかった。


確かに7月はミスもあったが、八段に降段してプレッシャーもなくなった8月はさして大きなミスはなかったと自認している。
麻雀に限らず勝負事は焦ったら負けだが、焦らずにゆったり構えているうちに気づいたらラスで終わっている。
不調の一番の要因はとにかく手が入らないということに尽きるのだが、
19字牌を切っているだけで半荘が終わっているという印象だ。

展開が悪いのは言うに及ばずだが、
たまに勝負する牌が放銃牌になったりする。
勝負する牌数に対する放銃牌の割合が大きいというのは不調時に散見されるパターンだ


ここまでみじめに降段するのは自分としてももちろん悔しい。
しかし、長期で麻雀を打つというのはそういうことなのだ
好調な時もあれば不調な時もある。

麻雀も人生も、好調な時にいい顔ができるのは当たり前だ。
不調な時こそ、他人に思いやりをもって接するべきだ。
他人に思いやりをもつというのは言い換えれば自分のフォームを崩さないという基本に繋がるからだ。

自分が実践できているかどうかは別として(笑)、
これは常に心がけている俺の勝負論である。



長い間天鳳を打ってきて体感したのは、
250試合程度の不調はザラにあるということ。

250試合というと、最高位戦上位リーグの5年分だ(48試合×5)。

これは言い換えると、上位リーグに飛び込んだ瞬間、5年間を棒に振る可能性があるということだ。
すぐ辞める麻雀プロが多いのは、ここらへんの現実的な認識に欠けている人が多いからではないだろうか。

結果が出ないのは、雀力がないからではなく、結果が出ない周期に自分がいるからという可能性をどれぐらい客観的に認識できるか、麻雀プロに必要なのはこういう視点である。




逆に言うと、常に好結果を残し続けている、例えば金子正輝プロなどがどれぐらいすごいか議論されるべきだし、
その功績をもっともっと称賛されるべきである。



俺は現在天鳳の特上で打っているが、
特上プレイヤーは決してぬるくない
試合数をこなせば八段九段と目指せるプレイヤーがごまんといると俺は思っている。

俺のこの失墜を励みにして、
ぜひ未来の天鳳位を目指してほしいと思っている。



ラベル:天鳳 不調
posted by はぐりん@ at 19:30 | Comment(4) | 不調 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
分かっていても250戦の下振れはメンタルやられちゃいますよね笑
最近観戦してて辛そうなな展開多く見受けられました。
Posted by 空気を変えよう at 2014年09月08日 20:36
>>空気を変えようさん

負けが込むと顔が自然と辛くなってることがありますね。
そんな時は少し空気を変えた方がいいのかもしれませんね(笑)
Posted by はぐりん@ at 2014年09月08日 23:28
250戦とか気が遠くなるわ。
15戦8ラスとかでも発狂するのに。
Posted by at 2015年07月18日 16:42
>>名無しさん
15戦8ラスは発狂してもいいと思います(笑)
Posted by はぐりん@ at 2015年07月19日 01:53
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