2016年10月02日

好調時はいったい何が良いのか?

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八段復帰した。

七段降段から一度も原点を割らずに、わずか65戦でのスピード昇段だった。


イメージ的には、八段底辺で道をならしてならして、
さあこれから噴き上がるぞという、その直前のプチ不調でぴったり七段の損切りに引っかかった感じ

果てしない降段戦の苦境でもがき苦しんだことは、
降段してからの好調に大きく貢献したと個人的には思っていて、
メンタル面はもちろんのこと、
技術的にも押して勝つという進歩があったのではないかと思う。


それは最近のトップ率の高さにもデータとして見られていて、
直近500戦のトップ率は294と、私の平均値を大きく上回っている(ラス率は222)。


ちなみに、降段直後から昇段までの成績は、
65戦 28−13−16−8 平均順位2.062 安定段位18.750となっている。


私の感覚としては、
特上においては、徹底した守備重視の麻雀の方が若干安定段位的には優位だと思う

ただ、ラス率を少し上げてもトップ率を高める打ち方の方が、
「麻雀」の打ち方としては理に適っている


押すべき場面で押さないと、変に局面が歪んで、
起こるはずのない紛れを生んでしまうことがあり、
3位が多くなるなど、順位分布も歪む。

「天鳳」の戦い方としては間違いではないが、
見ている者が納得する麻雀とはなりにくい。


このへんの折り合いをどうつけるかが難しいところではあるが、
私の方向性は押し気味にシフトチェンジしていることも確かである。



ところで、降段から昇段までのポイントを計算してみて妙なことに気づいた。

総獲得ポイントが2490pt−ラスで失ったポイント1080pt=1410pt(七段昇段pt)

仮に、降段を喫した戦いがラスではなく3着だったすると、その時のポイントが55pt。

八段のまま同じ成績を出したとすると、
総獲得ポイントが2490pt−ラスで失ったポイント1200pt=1290pt
それが55ptに加算されるので、1290pt+55pt=1345ptということになる。

なんだこれは。
七段に落ちていなかったら八段原点に255ptも足りない結果になっていたのか?


冷静に考えてみると、
八段のままでは登る際にラスのマイナス分が減らないが、
七段に落ちると登る際のラスのマイナス分が減る上、
昇段までの必要ポイントが減る。
七段→八段までに必要なポイント1400ptと、八段に昇段した時の基礎ポイント1600pt、
この200ptの差が想像以上にポイントに寄与していることがわかった


これはスピード昇段だからこそ、この恩恵となっているが、
七段の滞在が長ければ長いほど、ラスによる八段とのポイント差が顕著になるだろう。

もちろん、降段時のポイントがどの程度だったのかにもよるが
(145ptからの降段と5ptからの降段では大違い)、
私はともすると、わざ降段の恩恵をみくびっていたのかもしれない



ただ、それでも私はわざ降段をしない。


なぜなら、場合によってはラスを引いてもいいんだという考え方は麻雀打ちを堕落させるからだ。

前にも書いたが人間の精神構造は脆弱にできている。
わざ降段によって、ラスを引くのが癖になってしまう、そんなことが十分に起こりうるのだ。



取りとめのないことを書いてきたが、
今回のテーマは「好調時の巡り合わせ」だ。

昇段にあたって不調時とはいったい何が違ったのか、
どのような牌運があったのか、実戦例からご覧いただきたい。




@配牌が良い
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東3局、前局満貫あがって迎えた南家。

こ、この配牌は…。


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47mが先に埋まってのダブリー。

これあがれなかったら麻雀辞める!


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うほっ、すぐに出た。

あまりにも美味しいハネ満となったが、ただボタンを押しただけだ。



Aツモが良い
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東2局1本場、19800点持ち3着目の西家。

南家から3巡目リーチを受けて、こちらの手はどうしようもない。

とりあえず発切りからのベタオリ。


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ドラのペン3p、カン3sとツモって危険牌を切らずに手がまとまってきた

6s切ってイーシャンテンに。

ここで私が考えていることは、
下家2巡目の白にラグがあったのでそれが関連しているとすれば十分に勝機はあること、
それからマンズ待ちなら中引っかけのカン6mが匂うので、
そうなるとやはりチャンスはこちらにある、ということだ。


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ズバリテンパイが入り、追っかけに踏み切る。

47mは通っているので8mケアも兼ねて、4m切り。

というかこの待ち、かなり強いだろ。


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海底で上家が掴み、裏は乗らずの5200となった。

5mであがり逃ししているがご愛嬌ということで。

上家の待ちは大体読み通りだった。

こういう勝てる予感みたいなものが、実際その通りになる時は、
自分の中での波長が噛み合っているということは言えるだろう。




B仕掛けがはまる
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東4局1本場、30900点持ちトップ目の親番。

発が重なったが、仕掛けても安い。


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2枚目の南が出たが、さてどうしよう?





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ポンした。

発さえ鳴ければ早いので、この好形なら鳴いてもいいかなという判断だ。


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次巡、まさかのダブ東が重なって、手順でホンイツへ。


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直後にダブ東もポン。

なんというタイミングだ。


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すぐに発が出て、労せずに12000のあがり。

単なる1500のバックだけに恐る恐るの仕掛けだったが、
牌の巡り合わせによってはこれが最速の親満になるのだから面白い。

不調時なら大抵リーチを被せられて、親っかぶりが関の山だ。



C選択を間違えない
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東3局、20300点持ち3着目の北家。

9sをツモったが、さて何を切る?





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ドラ受けをはずす2p切りとした。

場に1pが3枚切れや9s重なりの感じからトイツ場の雰囲気もある。

上家の25s切りは、自分に5sが2枚あるだけに、46sを持っていない可能性が高いと読んでいる。

仮に発を生かしたメンツ手にするにしても、1pがない以上、ドラ受けを嫌ってもあがりにくくはならないだろう。


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4sをツモってチートイのテンパイ。

先ほどの読みに従って、6s単騎のダマに受けた。

さすがにリーチに踏み切るほど6sが強いという情報はない。


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8sをツモったが、さてどうしよう?





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難しいが、ここでも6sダマ続行。

ラス目対面のリーチを受けてひょっこり6sツモの800・1600。

なんとこの8sは対面リーチの当たり牌。
8s単騎にしていたらどう考えても分の悪い勝負で、放銃までありえた。

5sが3枚見えているだけに、他家にはソーズの上の方が使われやすいという読みもあるにはあるが、
難易度の高い選択を間違えなかった結果のあがりというのは非常に価値が高く、
こういうかわしがすんなり決まるかどうかは、半荘の結果を大きく左右するものとなりやすい。



Dきちんと押し切れる
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南1局、20300点持ち3着目の西家。

現在5200点持ちラス目の親からリーチが入っている。

こちらもピンフのテンパイが入ったが、さてどうしよう?





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暗刻の2mを切って、押した。

当たり牌の6mは3枚目が場に見えたばかりで、こちらのあがり目は大きくない。

全体の河から見ると、宣言牌裏スジとはいえ2mの危険度は高めに見える。

ひとつ、押せる要素としては、対面はドラが固まっていない限りは持っていないだろうと読むことはできる。


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さらに、無スジの8mを持ってきたが、さてどうしよう?





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押した、が、放銃となった。

ワンチャンスとはいえ、さすがに危険度が高すぎる牌だったか。

ただ、パッと見そんなに高くない手に見える。


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これが2400点の放銃で済んだ。

この放銃をどう見るか?

私が対面の立場だったら、なんとなく嫌だな、と思うだろう。

あがり牌はもう山にはなかったが、それは実戦中にはわからない。
オリて親の一人テンパイよりも押してこの放銃の方が、
きちんと戦って放銃した上での好結果という意味で、圧倒的に好感触だ。

放銃して良し!と思えるような時はきちんと打てている時、つまり好調時だ。

この半荘はそのまま3着で終了した。



E選択ミスが悪い結果にならない
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東2局2本場、36600点持ちトップ目の親番。

絶好のペン7pが入って、即リーチの態勢だが、さてどう受ける?





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両面でリーチした。

ここでは8mが非常によく見えた。

親でドラ1あるなら、枚数重視が基本だろう。


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しかし、ラス目の上家から一発で発をツモ切られる。

間違う時はなぜか一発が多い。


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さらに、このツモか!

これはさすがにやっちまったか?


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満を持してラス目が反撃に来るも、宣言牌をとらえて裏は乗らずの3900。

上家の手牌がピカピカ光っていて恐ろしさを物語っている。

選択ミスをするとあがり番は他家に移るのが常だが、
これが致命的なことにならないのが好調時なのだろう。



Fピンチがピンチにならない
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南3局2本場、30100点持ち2着目の南家。

トップ目が親で32100点、ラス目が対面で11900点となっている。

ドラのペン3m待ちでテンパイが入ったが、さてどうしよう?





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即リーチとした。

はっきりいってこのリーチはギャンブルリーチだ。

ドラが固まっている他家が攻め返してくるのは必定。

運良くツモれればトップも固いが、攻め返された時のリスクが高すぎるので微妙。

赤5mがなければ悪手に近いだろう。


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ラス目の対面が無スジを飛ばしてくる。

もうこの時点で気が気ではない。

流局までが長すぎる…


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さらに下家の7mに肝を冷やす。

ここからの6巡が実に長い。

サッカーでいうところの後半ロスタイムの長さにも似た感覚だ。


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無事に一人テンパイで流局。

最後の1pまで気は抜けず、ホッと胸をなでおろす。

こういう微妙な攻守判断が是と出るからこそ、好調なのだろう。
この半荘はトップで終了した。



G牌の巡り合わせで放銃を回避
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東2局、原点の親番。

3m残しの工夫が生きて、最高の三面張ができた。

手広く8s切り。


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6pツモって何を切るか?





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6pツモ切りとした。

対面のターツ落としを見ているので、ドラまたぎの6pは引っ張っても危険度がかなり高い。

三面張固定とはせず、ドラ受けの方を固定した。


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この7pは対面の現物だが、全体の危険度で見て同様にツモ切りとした。

これは7m切りという選択も十分にあると思う。


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しかし、下家のツモ切った4mが対面の7700に当たり。

いつ出てもおかしくなかった7mだが、ギリギリ止まってくれた。

テンパイが入らないからこそ助かっている、
好調時に散見されるパターンだ。


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テンパイが入ってもダメだし、
選択が別の方に傾いてもダメ。

こういう助かりは大きい。



Hオーラスに条件を満たす手が入ってくれる
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オーラス、14600点持ちラス目の西家。

3着目の上家とは5100点差となっている。

配牌はパッと見悪いが、ドラドラの南と中を生かすだけでOKの好配牌だ。


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親の第一打1mポンから仕掛ける。

場合によっては符が必要となるので、これは必須の鳴き。


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自力で中を暗刻にしてのテンパイ。

7pは悪くなさそうだが、はたして…


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これがあがりまで結びつくのが好調時の牌運だ。

手が入って捲れませんでした、では手が入らないのと変わりない。

しかし、危険牌を使い切ってテンパイまでこぎつけている上家の粘りは見事だ。



Iスタイルが良い
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言わずもがな。



ラベル:天鳳 好調 昇段
posted by はぐりん@ at 22:50 | Comment(19) | 好調 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです。引用で失礼しますが、2つほどご意見をお聞かせください。

「特上においては、徹底した守備重視の麻雀の方が若干安定段位的には優位だと思う」

@個人的には若干の差ではない気がしています。例えばある雀士が平均順位2.40を叩く打ち方を2つ使い分けられるとします。順位率が26-27-28-19%のA打法と、29-25-23-23%のB打法では、前者が安定段位7.68段に対して後者は6.47段と大差があります。6段から7段昇段に要する対局数でいえば実に500半荘近くも差がでます。しかしリアル麻雀ではB打法の方が稼ぎが多くなりますし、ご指摘の通りこちらの方が自然で理にかなった麻雀な気がします。更にいうとB打法をA打法に切り替える方が難しい印象があり、A打法からB打法に切り替えた場合は平均順位自体も少し良くなるような気がしています。

A鳳凰卓(予想で結構です)では、守備重視の麻雀が安定段位的に更に優位になると予想しますか?
Posted by S at 2016年10月03日 14:30
>>Sさん
Sさんらしいご高察ありがとうございます。

@理論的には若干ではないのかもしれませんが、あくまで個人的な感覚です。
押しを多めにしても、放銃率が劇的に上がるわけではなく、それによってラス率が高まっている印象はあまりありません。
最近の若干のラス率の上昇はそれが原因というよりも特上卓のレベルの向上等、守備偏向型であったとしても避けられないラスが大半という印象が強いです。

一方、私が最近感じていることは、ベタオリを極力減らし、攻め返す余地を多くすることでトップ率および平均順位の向上は確実に見られるということで、これは強い麻雀に欠かせない要素だと考えます。
しかし、ベタオリのタイミングが早いことで、本来攻め返すべき手を崩してしまい、結果的に放銃を回避するようなことがラス回避として機能することがあります。
天鳳の安定段位的には正しいかもしれませんが、これが麻雀のあり方としてどうなのか、という疑問を持っています。

以前の私の方がベタオリは多かったでしょう。
B打法からA打法に切り替えることはベタオリに徹する作業ですから、確かにこちらの方が苦難が多く、切り替えることは難しそうです。
そう考えると、過去の私の方が天鳳にアジャストした打ち方であり、他者があまり真似できないオンリーワンの打ち方だったのかと思うと少し複雑な気持ちになります。

Aそこで、鳳凰卓の話になりますが、特上卓ではオリてさえいれば相手のミスによってラス回避はある程度可能ですが、鳳凰卓ではそういうぬるいラス回避は減りますから、ベタオリだけでは乗り切れないと考えています。
よりラスのリスクを考える打ち手が増えますからそれだけ攻撃の価値も高まると言えます。
つまり鳳凰卓の方が同じ守備重視では安定段位は不利になると考えます。
今の私のシフトチェンジは鳳凰卓の方がフィットしやすい打ち方かもしれませんね。
Posted by はぐりん@ at 2016年10月03日 15:50
補足です)
仮想平均順位2.40の実力なのでこの母集団なら長期的には確実に勝ち越せるという前提です。A打法は明確にラス回避を意識した守備型の麻雀を実践した場合の順位率。B打法はラス回避を意識しないオーソドックスな打ち方(トップを狙いながら平均順位を高める)を実践した場合の順位率と想定してください。
Posted by S at 2016年10月03日 15:52
七段昇格後も長らく特上卓を打ち、かつ安定段位の高い方は、ほぼ例外なくAタイプの傾向を示しています。はぐりんさんは意識せずともそのような打ち方を実践されていたんだと思いますが、それは元々の雀風による部分が大きいように思います。一方、鳳凰卓は守備重視では勝ちきれない仮説。これはとても参考になる洞察です。特上のポイント配分で苦労したBタイプの打ち手が、鳳凰卓ではAタイプの雀士より勝ちやすい可能性が想定されます。独歩さんとか?(笑)
Posted by S at 2016年10月03日 16:10
>>Sさん
確かに私の雀風は元々Aタイプというのはあります。
だからどれだけ攻撃型になろうとももしかしたらAタイプの枠をはみ出ることはないのかもしれません。
ただ、やはり守備型の人が攻撃型にシフトする方がやりやすいというのは間違いないでしょうね。

独歩さんは、リアルで見る方が強さを垣間見れる気がします。
類まれなる才能の持ち主という感じです。
Posted by はぐりん@ at 2016年10月03日 16:45
好調時は何をやっても嵌りますね。
失敗しても取り返しがつくし、成功する時はさらに成功する。

ただ、麻雀はそう単純に言えないもので不調時だと思ってたら
急に好調になったりとか、好調だったんだけど不調だったとか、
1戦単位とかで見ると好調、不調かも知れませんが、
一局一局で見ると不調と好調の波が常に存在しますんで。
そういう所を物に出来てるかどうかなど、よく見ておく必要があると思います。

麻雀を気分で打つ人とか、ギャンブルだと思ってる人、
ムラがあるタイプというか、好調時だとちゃんとした麻雀が打てるが、
不調時だととことんダメな麻雀になるみたいな感じの人は損なんでしょうね。

では、好調でも不調でもほぼ変わらないタイプなら最善なのかというと、
そう単純でもない気がしてます、何と言うかそうなると麻雀があまりにも無味乾燥になり。
そうなると、麻雀やめたくなってきますから。
何か最近は、ある程度人間染みた感動、発見、失敗みたいなことも必要に思えてきましたね。
Posted by spacemj at 2016年10月04日 04:27
>>spacemjさん
好調・不調なんて結局捉え方の問題なんですよね。
降段・昇段をきっかけにどんな偶然が起こったのかをまとめてますけど、
例えばDの押しなんかは放銃しない方が良いに決まってますからね。

それによって打ち方が変わるとかはほとんどないですけど、
ひとつのシグナルとしてメンタルを調整させたりすることで役立つこともあるでしょうね。

勝因・敗因を深く考えても実は無意味に近いことも多いんですけど、
それを考えたいのが雀士の性なんですよね。

ツキなど存在しないし、好不調なんてない、って言ってる雀士よりは麻雀を楽しめている気はしますね。
Posted by はぐりん@ at 2016年10月04日 16:00
はぐりん@さんこんばんは 早期の八段復帰おめでとうございます

またもや自己流の好調判断で恐縮ですが ツモや鳴きによる自分の手組が場況とマッチしてて アガリにキッチリいける時、逆にオリに廻りたい時にスムーズにオリられる時は 好調判断してますね

基本的にハイパイはあまり気にしないんですが 好調期はやはり好ハイパイが多いですな

あとひとつの好調判断材料として ミスがないテンパイ時の余剰ハイが他家への放銃に繋がってないかは結構気にしてます 不調期はよく刺さるんで(笑

天鳳限定だと自分の場合、不調期は極端に放銃率が下がります。逆に好調期は自分平均より放銃率が上がりますが その分は和了率と打点の上昇でカバー出来てるんですよね 要は戦うに値する手材料がよく入ってるというコトでしょうね

何かいつもまとまりのない自分語りのコメントばかりですみません 自分の麻雀は比較的デジタル寄りだと思ってるんですが よく行くフリーのお店の若い常連の子たちに 最強のアナログ親父と言われてるのを最近知り(笑) ちょっとショックを受けている t.s でした

・・・デジタルも度を越すと麻雀つまらんから(笑
Posted by t.s at 2016年10月04日 22:37
>>t.sさん
ありがとうございます!なんかもう不調に逆戻りしてしまったみたいですが…。

t.sさんなりの好調判断、面白いですね〜。
効率的にブクブクに構えざるを得ない牌姿で、ヤバいなと思いつつリーチが飛んでくる時って不調時というか、結果が悪くなることが多い気がしています。

余剰牌ですね、なるほど。私の場合は危険牌を最後まで残した場合は、テンパイ時に放銃するのは良しとしています。手組みでもっと安全な牌を残せたみたいな場合は、不調というよりはミスのぶるいですかね。

不調時は極端に放銃率が下がるって面白いですね。
放銃率が上がった方が好調になるっていうのは理論的にはありえないんですけど、そんなもんなんですよね。

私が天鳳で過去に体感した最大の不調は、とにかくあがれないというのが原因でした。放銃してもそれを取り戻すくらいどんどん手が入る時は不調にならないんですよね。

良かったじゃないですか、オカルト親父じゃなくて(笑)
Posted by はぐりん@ at 2016年10月05日 17:04
何を持って好調か不調かって難しいですね。
色んなことがあるんでしょうけど、つまるところ気分良く打てたら好調、しんどかったら不調なんですよねw

好調の時って余計なことを考える必要もなく、手なりに近い形で進めていけるイメージですね。
逆に不調は配牌やらツモやら、相手で障壁が多くて手なりが難しくなっているイメージです。

これだけは麻雀を打たないようにしようと決めている不調のシグナルがあって、ずっと我慢してきたラスで迎えた南場に良い13枚が見えたと思ったら、九種九牌で流される場合ですね。
この時だけは他人にオカルトと言われようが、経験上不調の真っ只中ですので、その半荘で切り上げます。
Posted by ちゃんた at 2016年10月05日 18:01
好調時は配牌、ツモ、他家の動きを含めて自分にとって都合の良い展開に恵まれる。なんと言ってもテンパイしてる時に邪魔が入りずらい。不調時はその逆で都合の悪いイベントばかりが起こる。大量に実践していれば色々な偏りが起こるのは当たり前なんですが、とりわけ「極度の不調」は目立ちますよね。なぜ目立つかといえば、それはつまるところ不快だから。爆打みたいなAIは感情がないから不調なんてないですよね。単に短期間に大勝したとか大敗したとか、結果論でしかありません。好不調をなぜ語るかといえば、それは起きている極端な事象もさることながら、結局は不調時の精神論なんじゃないでしょうか。
Posted by S at 2016年10月05日 19:33
>>ちゃんたさん
迷いのない選択ができるっていうのは何気に大きいですよね。
不調の転換点となる時ってやたら難しい牌姿になって迷った末に間違ったりしますからね。

九種九牌って流れの変わり目ですよね。
私の場合は、九種になった瞬間、次に誰があがりになるのかを考えます。
前局までの好調者や不調者を考えながらその因果を考えます。
不思議なくらい当たりますけど、天鳳でこんなことやっている人なんていないでしょうね(笑)
Posted by はぐりん@ at 2016年10月05日 20:16
>>Sさん
この前まで八段だった爆打が最近対戦したら五段まで落ちていたのでびっくりしたんですが、
爆打は不調なんて認識しないけど、この結果を見たらああ不調だったんだなとわかりますよね。
結果論の総称として好不調という言葉を用いても自然だと私は思います。

あとはおっしゃるように本人がそれにどのような意味づけをするかですね。
私は耐えられなくてこのブログに書いたりしますが、それはそれで落ち着いたりするんですよね。
Posted by はぐりん@ at 2016年10月05日 20:30
それ言ったらお終いですけど、
自分で運を引き寄せるとか、ツキってのはある気がしますし、
運を科学するってのも面白い試みだとは思います。

ただ、運を科学するってのもハイブリッドで分かり辛そうだな。
仮にツイてるように見える人間でも金運、恋愛運、仕事運とギャンブル運は別だとか。
それに、麻雀ですから、運の限界ってのはあるように思えます、
いくらツイてる人間でも手順や効率がダメだったり、
それに加え、手順や効率にも限界がある訳ではないです、
個人個人が限界と勝手に決めてる部分があるように思えます。
それが良いか悪いかはともかく。

例えばタンピン三色の手代わりを待ってピンフのみを
無難にツモアガったが、振り聴で曲げたらどうなるかとか。

まだ麻雀は分からないことが多い気がします。
Posted by spacemj at 2016年10月06日 03:35
話は少し変わりますが東風戦(特上卓以上)で長期的に好成績を収められる人って凄いなと思っています。東南戦の倍の試合数を消化できちゃうので、天鳳でラスを引く回数も頻度も倍。15分くらいであっという間に大きなポイントが消えますからね。ラスを引いた後って誰しも取り返したい欲求が強くなるのでつい連戦しがち。その上サクサク打てちゃう簡便さがあるから、不調時は物凄い勢いでポイントが減りそうです。そのときに本当にメンタルや打ち筋がブレてないか?というのが、長期成績に大きく影響するファクターと考えられるからです。自分は東風戦オンリーは無理っぽいですねw。
Posted by S at 2016年10月06日 11:02
>>spacemjさん
運は科学できないから運なんじゃないですかね?
曖昧な概念を科学しようとしても、そこはデジタルの出番だとばかりにバシッと切り捨てられてしまう気がします。

手順の限界については、あがりがゴールであると自分で勝手に決めてしまっている節は確かにありますね。
大抵はそれが正しいに違いないんですけど、フリテンになったとしても高みがその先にないかどうかを考えることは大事ですよね。
Posted by はぐりん@ at 2016年10月06日 16:24
>>Sさん
同意です。
これは性に合っているかどうかっていうのもポイントなんじゃないですかね?
東風のサクサク感や三麻の手作り感を一旦味わったらもう東南には戻れないっていう人もいそうな気がします。

あと、打ち方に微調整が必要じゃないですか。
私の場合はスルースキルなど東南戦の戦い方に力を入れてきたので、東風戦を交えると迷路になってしまう危惧があるんですよね。

ただ、東風荘時代の末期はほぼ東風戦しか稼働していなくて、私はそこで打っていたことを思い出します。
意外と習うより慣れろで、やっているうちに対応できるものなんですよね。
Posted by はぐりん@ at 2016年10月06日 16:32
もっと鳴かないと勝てないんじゃないの。特上でスライム狩りしてるようにしか見えない。
Posted by 木原 at 2016年10月09日 17:41
>>木原さん
いずれ鳳凰でドラキー狩りします。
Posted by はぐりん@ at 2016年10月09日 20:35
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